ブーケ大好き!憧れのウェディングブーケを手作りしましょう!

作品例

ラウンドブーケ1~アレンジ編~

簡単ブーケ1+花材3種でティアドロップブーケが簡単に作れます。

↓

sample4f.jpg

大輪のホワイトローズとピンクローズを使ったティアドロップブーケです。

ティアドロップブーケは、ラウンドブーケより花材の本数が多い分、華やかさが増します。
披露宴のお色直しやカジュアルウエディングに使えます。

準備する花材

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  • 簡単ブーケ1の花材(詳しくはこちら
  • バラ(ピンク)2本

    ※簡単ブーケ1で使用しているバラと同素材のもの。
    花茎(直径)7cm程度のもの1本、咲きかけもの1本。

  • ローズピック 1本

    ※ローズピックは茎がワイヤーになっているので、今回はバラしたりせずこのまま使います。

  • アイビー(先端の部分) 1本
  • 飾りリボン

花材は切り分けてワイヤーをかけフローラルテープを巻いておきます。
花材の下準備について詳しくはこちらへ。

  • ローズピックについて

    このローズピックは花茎2cm前後のバラ3輪と実もの、グリーンでできています。
    花材を1本ずつ切り離してそれぞれにワイヤーをかけ直し、再度まとめ直すと花の位置や向きを自由に変えられますが、今回はこのまま使います。

  • メインのバラとは色味と形が違いますが、小さいので他の花材になじみ、アクセントになります。
    このピック、このまま飾っておいても可愛らしいですね

組み立て

  • 基本となる「簡単ブーケ1」の花材を束ねて、持ち手の支点をフローラルテープで仮留めします。

  • 正面を向けて持ちます。
    下向きに長めのアイビーを添えてティアドロップの形を作るので、この段階でアイビーの先端部分が出ていない場所を下に向けます。

    この画像ではわかりづらいかもしれませんが、右上と左側はにアイビーの先端部分が既に配置されています。

  • 中央下にあるピンクと白のバラの間にくるようにピンクのバラ(花茎7cm程度の方)を添えます。

    みず色の矢印で示しているのが、新たに加えたピンクのバラです。

    次にアイビーの先端部分を下向けて添えます。

  • 今加えたバラの左側にローズピックを、右側に小さい方のバラを添えて、形を整えます。

    ティアドロップ形になったら支点を仮留めします。

    これで大体の形ができあがりです。

  • 側面から見た画像です。
    元の簡単ブーケ1はアレンジ面が上向きです。
    トスブーケなどのラウンドブーケはこれでも良いのですが、ティアドロップブーケの場合、アレンジ面が真上を向くと下の方の花材が浮くので、持ち手を調整します。

  • 持ったときにブーケが自然なティアドロップ形になるように、支点を少し曲げて調整しましょう。
    ※本来は、最初に花材をしっかり曲げて角度をつけてから組み立てます。

  • 正面から見た画像です。
    持ち手にリボンを巻き、飾りリボンをつければ完成です。

    ※持ち手の仕上げについて詳しくはこちら
    ※飾りリボンの作り方はこちら

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