ブーケ大好き!憧れのウェディングブーケを手作りしましょう!

ブーケ手作りのコツ

素敵なアーティフィシャルフラワーのブーケを完成させるためにちょっとした秘訣があります。
簡単にまとめておきますので、ぜひ参考にして下さい。

花材選びは慎重に。
安っぽい花材ではなく上質なものを選ぶ。

花材(特にメインに使う花)は、じっくりと選びましょう。
可能なら直接お店に出向いて、花材の質感などを確かめて決めることをおすすめします。 単体で見てもきれいと思える花材を選ぶと良いでしょう。

メインには大輪の丸みのある花(花径7~8cm)を使う。

大輪(花径7~8cm)で丸みのあるバラ、カーネーション等は、束ねる角度をそれほど気にしなくてもきれいにまとまります。
胡蝶蘭やガーベラなどの平面的な花は、まとめにくく少し扱いにくいかもしれません。

初心者さんは丸い形のブーケが無難。

初心者さんにおすすめの作りやすい形は、丸い形のブーケ(ラウンドブーケ)です。

小花を数多く使ったラウンドブーケも可愛いですが、花材数が多くなると束ねるのも大変ですので、丸みのある花径7~8cmの大輪を7輪(中心に1本、その周りに6本)+葉物を基本形とする と失敗がないと思います。

葉物(グリーン)を入れると花がぐっと引き立ちますので、少ない本数でもぜひ使って下さいね。

また、7本の花で構成されたブーケの場合、花の本数が少ないので、色は2色程度のおさえるのが無難です。
※1色というのは完全に同じ色でなくても同系色なら良いと思います。

また、メインに使う花の種類も2種類程度(例:バラとカーネーション)までが無難です。

1本1本の花がきれいでも、色や花の種類がバラバラだと統一感がなくなります。

下準備は丁寧に。

完成後に花首が取れたりしないように、ワイヤーはしっかりとかけましょう。
多少時間がかかっても下準備は丁寧にすることが大切です。

より素敵な仕上がりにするポイント。

つぼみや小花を1~2本プラスする

ラウンドブーケは、使う花材や色の組合わせによってはまとまりが良すぎるので、つぼみや小花をプラスするとブーケに表情が加わってより可愛らしくなります。
つぼみや小花は、埋もれてしまわないように、メインの花より少し高い位置に配置しましょう。

アイビーの先端など動きがあって目立ちすぎないグリーンを、花の間から長めに出しても良いと思います。

飾りリボンにもこだわる

ブーケの持ち手につける飾りリボンによってもブーケの印象が変わります。
リボンの色は白、アイボリーが無難ですが、メインの花の色と同系色にするなどブーケとの統一感が取れる色でも良いと思います。

リボンの端に少し模様が入ったものなどもおしゃれですね。
ただし、花よりもリボンが目立つというような柄ものは避けましょう。

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